銀行ポイ活に必携！T NEOBANKで毎月730P以上のポイント生成器をつくろう！

T NEOBANKの基本情報

T NEOBANKとは

 T NEOBANKとは、Tポイントでおなじみの株式会社Tマネーが運営する銀行口座です。こちらはブランド名なので、正式には住信SBIネット銀行 Tポイント支店です。

そもそもNEOBANKとは、ネット銀行最大手のひとつである住信SBIネット銀行が提携パートナー企業にBaaS (Bank as a Service) として銀行機能を提供するサービスです。なので、NEOBANKは他にも第一生命NEOBANK、 ヤマダNEOBANKなど多数存在し、それぞれ提携パートナー企業ごとに特色があります。

T NEOBANKはいつもの銀行取引でTポイントが貯まることを特色としており、NEOBANKの中でも銀行ポイ活を行う上で最もおすすめできる銀行です！

普段使いの銀行としても優秀

T NEOBANKは普段使いの銀行としても非常に優秀です。

他行では取引状況に応じてランク認定され、ランクに応じて手数料無料となったりしますが、T NEOBANKは非常にシンプルです。他行振込手数料・ATM手数料ともに5回まで無条件で無料となります。多くの方には十分な無料回数ではないでしょうか。

銀行ポイ活をする上で重要な定額自動入金や定額自動振込にもきっちり対応しています。この両者が揃っている銀行は意外と少ないです。

他行振込手数料	5回無料 (無条件)
ATM手数料	5回無料 (無条件)　 ※セブン銀行orローソン銀行ATMが利用可能
定額自動入金	○ (5件まで)
定額自動振込	○
SBIハイブリッド預金	T NEOBANK アプリにログイン後、お客さま情報 ＞ SBI証券提携サービス欄の「SBIハイブリッド預金」＞申込 より手続き可

また、証券口座にSBI証券を利用されている方はSBIハイブリッド預金が便利です。口座内に代表口座とは別にSBIハイブリッド預金という口座ができ、こちらに資金を振り替えておくことで、SBI証券の口座と残高を共有できます。これにより、口座への入金の手間が格段にラクになります。SBI証券については↓をご参照ください。

注意点としては、T NEOBANKは口座開設してもキャッシュカードが発行されない点です。ATMの利用もアプリを用いて行う形となります。なので、現状利用できるATMがセブン銀行とローソン銀行のみです。アプリでのATM利用は慣れればスマホさえあれば預入や引出ができるので非常に便利ですが、どうしてもキャッシュカードを使いたい方は住信SBIネット銀行の通常支店の口座も開設すると良いでしょう。住信SBIネット銀行はキャッシュカードも発行されますし、同行扱いなのでNEOBANKとの双方向において振込手数料無料です。

口座開設方法

T NEOBANKのアプリをインストールし、アプリからの口座開設となります。書類は一切不要なので、最短即日で口座開設が完了します。

毎月730P以上のポイント生成器を作る方法

ポイントの貯まる取引一覧

すでに述べた通り、T NEOBANKでは各種取引に応じてTポイントが貯まります。ポイントの貯まる取引一覧は次の通りです。

これらの中でポイ活として特におすすめできるのが次の３つです。これら３つで毎月730Pをゲットすることができます！

他行からの振込

他行から１万円以上の振込１件につき20P獲得でき、最大25件までカウントされるので、月最大500P獲得できます。同日に1万円の振込を複数回行った場合もカウントされます。なお、住信SBIネット銀行およびNEOBANKからの振込はカウント対象外となるのでご注意ください。

ここで大事となるのが他行振込手数料が無料となる銀行口座を自分でどれだけ保持しているかです。定額自動送金サービスもあると、最初に設定するだけで次月以降自動で振り込んでくれるので完全自動化できるのでベターです。

おすすめの他行振込手数料無料となる銀行を紹介します。多くの銀行では一定の条件をみたした高いランクの状態でないと手数料無料にならないので、条件も併せて記載しています。これら全てを一度に開設しようとすると大変なので、可能な範囲で少しずつ開設していくことをおすすめします。

銀行名	他行振込手数料無料回数/月	条件	定額自動送金サービス
スルガ銀行 Gポイント支店	10回	前々月末時点で預金残高20万円以上	○
楽天銀行	3回	前月25日時点で預金残高100万円以上	○
PayPay銀行	3回	前月15日までに給与受取 ※裏ワザですが、振込名義を「キユウヨ」として自分で振り込んでもOK ※初回エントリー要	○
みんなの銀行	10回	プレミアム会員入会 ※半年間会員費無料キャンペーン実施中。	○
auじぶん銀行	15回	①定額自動入金 ②口座振替 ③マネーコネクト ④前月20日時点で残高50万円以上 ⑤auPay残高をじぶん銀行から1000円手動チャージ	×
SBI新生銀行	50回	SBI新生コネクト設定	×

スルガ銀行 Gポイント支店は条件が容易な割に無料回数も多く、定額自動送金もあるので最もおすすめです。後述するスルガ銀行側の口座引落によるポイ活も同時にできます。

auじぶん銀行はauPayカードの発行やカブコム証券口座の開設など、条件クリアがやや面倒ですが、③のマネーコネクトをクリアすると普通預金金利が0.2%とかなり高い水準のためメイン銀行としてもおすすめできます。

即時決済サービスの利用

こちらは1万円以上の即時決済サービス利用1件につき20P獲得できます。最大10件までカウントされますが、1日1件までという点には注意が必要です。月最大200P獲得できます。

即時決済サービスには、証券口座の即時入金を使うのがラクです。多数の証券口座で行うことができると思いますが、楽天証券への即時入金が1回30秒くらいで手間少なくできるのでおすすめです。その手順を説明します。

なお、楽天証券は楽天銀行とマネーブリッジで紐づけた上で設定しておけば毎営業日楽天銀行に自動出金することも可能です。

給与の受取

T NEOBANKを給与受取口座に指定し、実際に給与を受け取ることで毎月30P獲得できます。ただし、スルガ銀行 Gポイント支店は給与受取で50P獲得できるので、Gポイント支店を受取口座に指定した方がポイント的にはお得となります。

スルガ銀行 Gポイント支店との連携による銀行ポイ活

スルガ銀行 Gポイント支店では、150円以上の口座振替の件数に応じてGポイントを獲得できます。

肝となるのは件数に上限がないことです。極端な話、毎月100件以上の口座振替を設定すれば毎月約1000P獲得できます。

これほど獲得するのはほぼ異常者の域ですが(笑)、T NEOBANKの定額自動入金を設定すれば5件は容易に達成できます。定額自動入金は他行から毎月指定日に設定金額を引落し、T NEOBANKに入金するサービスです。設定額の下限は1万円なので、スルガ銀行 Gポイント支店からの1万円の定額自動入金を５件設定すれば、毎月50P程度獲得できます。

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