【先頭固定】ポイ活のすすめ

当ページのリンクには広告が含まれます。
目次

ポイ活とは

皆さん、ポイ活と聞くと何をイメージされるでしょうか?
あまり馴染みのない方は、例えばアンケートに回答して1ポイント獲得するといったポチポチ作業をイメージされるかもしれません。

もちろんそのようなポチポチ作業も立派なポイ活ですが、ぽんたろうはそのようなポイ活はあまりおすすめしません。なぜなら時間単価が悪すぎるからです。要は作業時間に対して報酬が割に合わないのです。楽しい作業であればまだ良いのですが、大抵は単純作業で長続きも難しいかと思います。
そこで、ぽんたろうのおすすめするポイ活は主に以下の3つです!

  1. 日々の支払いを現金から還元率の高い決済手段やクーポンを使って還元率を高める (常時2~5%程度!)
  2. クレジットカード発行キャンペーン等の短時間でできる爆益案件をこなす (数分で数千~万円の案件もあり!)
  3. カード投資や銀行を活用して、一度設定しておけばほぼ自動で毎月まとまったポイントを稼げるようにする (ぽんたろうは現在夫婦で月2万Pほど!)

以上を着実にこなしていけば、年数十万ポイント稼ぐことも夢ではありません!実際、ぽんたろうが本格的にポイ活を始めたのは3年ほど前からですが、使ったポイントを差し引いても合算して200万以上の大量のポイントを貯めることができました。そのノウハウを本ブログにてシェアしていきたいと思いますので、ぜひいっしょにポイント長者を目指していきましょう!!

ポイ活のメリット

なぜ、ポイ活はインカムを増やす手段としておすすめできるのか、他の副業や現金で貯める場合と比較した際のメリットをご紹介します。

誰でも簡単に始められる

ポイ活は他の副収入を得る方法に対し、特段のスキルや経験を必要としないため非常に参入障壁が低く、誰でも今すぐに始めることができます。例えば、せどりは物品を置く物理的なスペースが必要ですし、ある程度の知識がなければ収益化も難しいです。アフィリエイトや動画投稿もある程度のITスキルや動画編集スキルを必要としますし、始める際にコストもかかります。一方、ポイ活は始める際にコストがかからないので、とりあえず始めてみて性に合わなければやめることができる点が大きなメリットです。

時間単価の高い爆益案件も多い

既に述べた通り、数分で数千~数万円単位の爆益案件もあるため、そのような案件を中心にこなすだけである程度まとまった収益になります。爆益案件は期間限定のキャンペーンであることも多いので、見逃さないようにアンテナを立てておくことが必要になりますが、その点はサポートしていきます!

ポイント交換で増量できる

ポイ活の真価ともいえる重要なメリットになります。本メリットにより、ポイントは現金以上の価値を持つ場合も少なくありません。具体的には例えば以下のようなポイント増量の機会があります。

  • dポイント増量:ドコモが定期的に開催しているキャンペーン。他社のポイントからdポイントへ交換した際に、10~15%増量される。
  • Ponta増量:PontaをPonta(auPayマーケット限定)に50%増量で交換できる。月2000Pまで、auスマートパスプレミアム加入、前月にauPayマーケットで1000円以上購入等制約も多いが、うまく活用すればとてもお得。
  • ローソンお試し引換券:Pontaやdポイントをローソンの指定商品にお得に交換できる。1Pあたり2円~の価値とできることが多い。
  • Tポイント増量(ウェル活):毎月20日、ウェルシア系列でTポイントの価値を50%増量して買い物できる。
  • ANAマイル:特典航空券への交換で1マイル当たり2円以上の価値を持つ。

他にも多数ポイント増量の機会はあるので、有効活用していきましょう!

一度設定すれば自動収入化もできる

こちらもすでに述べた通り、一度設定しておけばほぼ自動でポイントが毎月貯まるスキームを作り出すことができます。今各社が力を入れているクレジットカードでの積立投資でのポイント獲得や銀行振込・引落でのポイント獲得が主となります。特にクレジットカードでの積立投資は、証券口座をつくる→積立投資に対応したクレジットカードをつくる→積立設定をする (実際に投資しなくても即売りでOK) で毎月数千P得られるためやらない手はないです。

現金に対し税制上有利である

カード決済等で付与されるポイントは割引と見なされ、所得の対象外となると考えられます。一方、キャンペーン等で付与されるポイントは一時所得の扱いとなると考えられます。一時所得は50万円の控除があるため、年間でそれ以下であれば所得は0円になる(確定申告での記載も不要)と考えられます。また、50万円を超えた場合でも、超過金額の1/2が課税対象となるといった優遇があります。

なお、所得としてのカウントの対象はポイント獲得時点なのか利用時点なのかが重要ですが、ポイントが現金に類する価値を産むのはポイント利用時点であるため、利用したポイントがカウントの対象となると考えられます。ポイントの利用タイミングはある程度調整が効くため、うまく調整することで節税することができます。なお、以上は税の専門家でないぽんたろうの見解なので、その点はあしからず。

現金化もできる

ポイ活では、ポイントを貯めた後の使い道 (出口) まで予め想定しておく必要があります。その点で、ほぼ等価で現金化できるポイントは使い勝手が良いです。

ポイントは使ってなんぼですので、普段使いしない店でしか使えないようなポイントを大量に貯めるようなことのないように意識しましょう。

例えば、クレジットカードの引落に充当できるポイント(楽天カード等)は現金と実質等価であるため、使い勝手が良いです。ただし、カード引落に充当できるポイントは通常Pであることが多くキャンペーン等で貯まる期間限定Pは使えないケースが多いです。また、dポイントは期間限定Pでも、日興フロッギーで投資信託を一度購入して即売りすることで、ほぼ等価で現金化することができ出口が非常に優秀なポイントです。

ポイ活のデメリット

ここまでポイ活の良いところを中心にご紹介しましたが、デメリットというか注意点もいくつかあります。

管理工数がかかる

一つはポイントの管理工数がかかる点です。ポイ活を効果的に進める上では複数の種類のポイント制度を利用するため、それぞれいくら貯まっているか、各ポイントのルール、失効条件などある程度把握しておく必要があります。いくら貯まっているか等は主要なポイントであれば一元管理できるサービスもあったりするので、自分で管理するのは面倒な方はそのようなサービスを活用するのもありです。

失効リスクがある

一点目と少し被りますが、永久不滅ポイントのように(ほぼ)永年失効しないようなポイントもありますが、多くのポイントには失効リスクがあります。その失効条件はポイント毎に様々であり、獲得してから●日といったものや最終ログインから●日、最終利用から●日といったものがあります。せっかく貯めたポイントが失効してしまってはもったいないので、失効しないように気をつける必要があります。

かくいうぽんたろうも3万Pもの多額のポイントを失効してしまい涙目になったこともあります。。注意しててもミスは起こりうるのでそのときは気持ちを切り替えましょう。

消滅リスクがある

こちらはややイレギュラーですが、ポイントが大量に貯まった場合は考慮する必要があります。例えば、ポイントを発行している企業が倒産してしまった際は、基本的に貯めていたポイントは消滅することになります。なので、大量にポイントを貯める際は運営している企業の信頼性も考慮が必要です。また、万が一ポイントの名義人が死亡してしまった場合、現金とは異なり基本的に家族等に相続できないものと考えた方が良いです。家族間でポイントを譲渡できるポイントもあるので、ある程度分散しておくことでリスク軽減することもできます。

何から始める?

何から始めてみても良いのですが、ポイントサイトに会員登録されていない方はまず何らかのポイントサイトに登録してみることをおすすめします。ポイントサイトとは、楽天市場等のECサイトで買い物したりクレジットカードを発行したりするとき等に、ポイントサイト内のリンクから買い物や発行することで、購入額の数%やキャンペーンポイントをもらえる仕組みとなっているサイトのことです。メリットで述べた爆益案件の多くはポイントサイトを利用することになり、ポイ活の基礎となる部分なのでおすすめします。

ポイントサイトはモッピー、ハピタス、ワラウ等数多くあるのですが、最初に登録するポイントサイトとしてはモッピーをおすすめします!おすすめする理由としては、長年の運営実績がありサイトとしての信頼性が高いことと、ぽんたろうの経験上もらえるポイントが他サイトに比べて平均的に高いためです。例えばカードの発行案件は同様の案件が複数のポイントサイトに掲載されることが多いのですが、もらえるポイント数には違いがあることがあり、モッピーは多くの案件でもらえるポイント数が最大であることが多いと感じています。

下記のぽんたろう紹介の会員登録リンクから会員登録いただけると、入会後に5000P獲得のミッションをクリアすることで+2000P獲得することができます!ぽんたろうに登録者様の会員情報が通知されることはありませんので、ご安心ください。

↓会員登録リンクはこちら

スモールスタートできるポイ活のメリットを活かして、できる範囲でまず始めてみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次